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Musical Baton

実は、もうだいぶ前にダンナにバトンを渡されたままモニョっていたら、Hattamさんにも指名されていることに気が付き。。。。今、出張中で、目を血走らせて仕事中なのですが(←大げさ)慌てて更新している次第です。きゃー、すいません。。。。。

Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 

685メガ。インターネットで音楽データを買う習慣がないので、全て手持ちのCDから入れた。ダンナが音オタなので、iPodに入れたくなったらダンナのPC借りればいいやあ、と思い今日に至る。

Song playing right now:(今聞いている曲)

曲は掛けてないけど、パームツリーの葉っぱが風に揺れる音…ってのはダメでしょうか?(フロリダにいるので)

The last CD I bought(最後に買ったCD)

                 
        ウォーキング・ダウン・レインヒル(CCCD)
        B00024ZAFEジェイク・シマブクロ
   
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なんか夏が近づくとハワイアンを聴きたくなるのです。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

●カリフォルニア・ガールズ(ビーチ・ボーイズ)

1.村上春樹の小説で私が一番好きなのが「風の歌を聴け」だから。
2.村上春樹につられてこの曲を聴いた当時は、自分が「カリフォルニア・ガール」になろうとは思ってもいなかったから。

風の歌を聴け
    4062748703 村上 春樹

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●Berimbau/ビリンバウ(アストラッド・ジルベルト)

大学時代、2週間タイに旅行した際(注:一番の親友である女友達と)別の友達がボサノバのオススメの曲を色々テープに入れてくれた。その中の一曲。以来、ボサノバ大好きになって色々CDも買ったが、気が付くとこの曲に返って来る。アストラッド・ジルベルトがボサノバの「歌姫」と言われる所以は、そこはかとない哀愁を感じさせる涼しげな声だと思う。

ちなみに、一緒にタイに行った親友とは、お互いの結婚式でスピーチしてお互い泣くぐらい今でも仲良しだが、テープをくれた友達とは音信普通になってしまった。

ベスト・ヒッツ
  B0000563YG アストラッド・ジルベルト

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●威風堂々(エドガー)

私の高校の入学式と卒業式では、吹奏楽部がこの曲を演奏するのが伝統だった。普通の生徒は自分の入学式と卒業式しか参加しないので、そんなことに気が付いていた人はいなかったと思うが。後輩の演奏に送られて卒業した際、「この学校の生徒としてこの曲を聴くのはこれが最後だなあ」と感慨深かった。  

その次にこの曲を聞いたのは、イギリス映画「ブラス!」
  「ブラス!」の名シーンと言えば、ぶっ倒れた指揮者ダニー(ピート・ポスルスウェイト)の病室の下で仲間が演奏する「ダニー・ボーイ」を挙げる人が多いと思うが、実は私はラストシーンの「威風堂々」も同率一位にあげたいぐらい好きだ。「現実は色々厳しい。でも、胸を張って、自分にやれることを精一杯やろう」という決意や矜持、わずかな悲壮感を滲ませるポスルスウェイトの表情とこの曲を組合せるイギリス人のセンスが好きだ。

ブラス!
  B00005V1CP ユアン・マクレガー マーク・ハーマン ピート・ポスルスウェイト タラ・フィッツジェラルド

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●ルイ・ブルジョワの賛歌による変奏曲(スミス)

高校時代、最後の吹奏楽コンクールで演奏したのがこの曲だった。
指揮者の先輩に「今年はA編成で出ようと思うんだけど」という衝撃の言葉と共に初めて聴かされた時は、「絶対ムリ」と思った記憶がある。それぐらい地区大会の壁が高く思えたし、「なんちゃってトランペッター」の高校生には難しい曲だった。しかも私にはソロが割り振られた。満員の聴衆の中で、他の部員が完全に沈黙する中、たった一人で吹けなんて考えただけで鳥肌モノだった。  

以来、コンクールが終わるまで、地獄の特訓(笑)が続いたのだが、コンクール本番の出番が終わった瞬間、ゴワーっと涙が出て止まらなくなった。本番での私の演奏はぶっちゃけた話失敗だったし、バンドとしての評価も銀賞に留まった。でも、もう、演奏の出来や結果がどうこうなんてどうでも良くなるというか、あの辛い練習をもうしなくて良いのかと思うと、嬉しいような寂しいような、色々な感情がごちゃ混ぜになって言葉にならなかった。

あまりに音が逞しかったからか、当時は「それは女の子が出す音じゃない」とまで言われてたのだが、泣くほど何かに集中するという経験を、17歳の夏にできて良かったなーと今になって懐かしく思う。

●組曲「惑星」より「木星」(ホルスト)

楽器をやっている人なら誰しも一つぐらいは「一度はこの曲をやってみたい」憧れの曲があると思うが、私にとっては、それが「木星」。初めて「木星」を聴いた時「かっこい~!!」と背筋がゾクゾクした記憶が。
しかも、そんなに好きだったのに、なぜか今手元には「惑星」のCDがない。
カラヤン&ベルリンフィルのCDジャケットに見覚えがあるので、一度は買ったと思うが、誰かに貸したままか、度重なる引越しのドサクサでどこかに行ってしまったか…。

Next five persons are... (次の5人の名前とブログURL)

すいません、今度までに考えておきます。
誰がもう書いてるか、まだ書いてないかも、分からないので。。。。(ていうか完全に乗り遅れてるな、トホホ)


北海道を活性化するのは農業クラスターか?

以下は、公開されているデータ・情報にのみ基づいた分析で、かつ私は全く農業経験がありません。間違いや見落としている点などあれば、ご指摘ください。

●北海道経済はやはり活性化していない

<GDPから見る>

<個人の所得、消費から見る>

  • 2003年の北海道の勤労者世帯の1世帯当たりの実収入(451,800円)は、全国平均(524,500円)の86%に留まっている。全国では、沖縄県、大阪府に次いで下から3番目(社会生活統計指標
  • 1世帯当たりの1ヶ月の支出金額が262,281円と、全国平均の309,776円の84%に留まっている。また、東北/関東/北陸/東海/近畿/中国/四国/九州・沖縄と区分された他の地域と比べて一番低い。
  • 2003年と2004年の家計消費状況を比較すると、2004年は、全国平均の支出金額は上昇しているが、北海道は低下を続けており、景気回復は他地域に比べて遅れていると推察できる(家計消費状況調査、H16年度平均
  • 北海道は、個人預貯金残高が379.7万円と全国38位である。ちなみに全国1位は東京都で、734.3万円。北海道民は東京都民の51%の貯金しかない。

北海道の世帯所得・消費の平均値は、絶対額としては全国的にかなり低い水準(全国平均の8割強)にある。しかし、個人・家庭レベルでの感じ方には物価の影響があると考えられる。要は収入が低くても物価が安ければ実質的な経済格差はないので。物価の格差、それが個人・世帯に与える影響がどの程度かは気になる。

ちなみに、よく「北海道で働くのはラク」と言われる。主に東京との比較で、労働時間が短い、通勤時間が短い、だから給料が多少安くても生活はラクなのであると言われるが、少なくとも、生活時間を見た限り、他の都道府県に比べて、労働時間・通勤時間が短いというデータは見られなかった。

従って、現時点での仮説としては「北海道の世帯所得や消費は全国平均よりも低い水準にある」「それは労働時間の長さには影響されていない」とする。

●北海道の農業の現状

  • 北海道は、就業者一人当たりの農業粗生産額(717.3万円。全国平均は245.3万円)と耕地面積(176,188.3平方メートル/1戸。全国平均は15,886.3平方メートル)で全国トップ(統計でみる都道府県のすがた 2005
  • 土地生産性(1ヘクタール当たりの金額)は最低。北海道はヘクタール当たり89.7万円、全国平均の189.8万円の半分以下である(同上)

また、「農林漁業政策金融のあるべき姿に関する北海道有識者の会資料」によると、

  • 農家戸数は大幅に減少(H11年 73,630戸→H16年 65,590戸)
  • 高齢化の進展(就業人口における65歳以上の割合:H11年 30.1%→32.3%)
  • 後継者のいない農家が多い(15歳以上の同居農業後継者がいない販売農家 H16年 69.6%)
  • 畑作経営は収益は安定している(農業所得 H11年 7,707,000円→H16年 10,048,000円)
  • 酪農経営は規模が急速に拡大している(入用牛飼養戸数 H11年 10,200戸→H16年 9,30戸、一戸当たり飼養頭数 H11年 85.3頭→H16年 96頭)

ここまでのデータから推察すると、

  • 個人・世帯レベルでは、北海道の農業はそれなりに魅力ある産業なのでは?
  • 北海道の農業は原料供給に留まっており、製造~流通も含めたバリューチェーンとしての広がりがないのでは?(だから農業以外の勤労者世帯の所得が低い)

●乳業の規模とプレイヤー

次いで、地域や企業というレベルで北海道の農業、そして乳業をみていきたい。

  • 食品産業は約30兆円、うち乳業は1割(2兆5,000億円)(明治乳業ホームページより)
  • 平成16年度の全国の生乳生産は8,333,311トン。うち、半分以上(4,955,729トン)は牛乳として消費された(農林水産省 牛乳乳製品統計
  • 全国の生乳生産700,377トンのうち北海道は4割以上を占める(314,425トン)。但しそのうち1割程度(28,849トン)は、生乳のまま道外に出荷されている(同上)
  • 日本のチーズ消費量・市場は成長しており、20年間で約6倍になった。H12年度の日本のチーズ消費量は、259,576トン(十勝毎日新聞社農林水産省 チーズ需給表
  • H16年度、日本のチーズ製造工場数は全国で126箇所、北海道は51箇所。但し、生産量でみると、全国119,500トンのうち、北海道のシェアは1割程度しかない(農林水産省牛乳乳製品統計
  • 乳業会社は日本に146社あり、うち飲料牛乳に占める大手3社(明治乳業、森永乳業、雪印乳業)のシェアが57.1%(畜産情報ネットワーク調べ

まとめると、

  • チーズに対する日本の消費者のニーズは高まっている。
  • 国内産チーズは、消費者のニーズをとらえきれていない。
  • 北海道は生乳の生産では全国トップだが、1割近くをそのまま輸出しており、加工産業が十分に発達していない。
  • 北海道のチーズ製造は、小規模事業者が多い(工場数の割に生産量が少ないため)

乳業の大手は、トップが明治乳業(連結売上高は7,200億円、単独5,000億円)、次いで森永乳業、そして雪印乳業。雪印乳業の売上高は、2002年まで1兆円規模と、市場シェア5割近くを占める巨大企業だったが、2003年で7,200億、2004年は3,200億と、ここ2年程度で売上を急激に落としている(雪印乳業のアニュアルレポートより)

乳製品では「北海道」をブランド名・商品名に冠したものが多いが、メジャー3社はいずれも東京本社である。(工場は北海道にもあるらしいが)

北海道の乳業会社で最も大きいのは、よつ葉乳業(売上高1,000億円規模)だと思われる。

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