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September 21, 2006

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Listed below are links to weblogs that reference グローバリゼーションについての2冊の本:"The World is Flat"と「新・経済原論」:

» フラット化に対する堤防は確かに存在するけど from アンカテ(Uncategorizable Blog)
ある意味、日本人の日本語縛り+「内」「外」意識+高水準サービス慣れに助けられてるんですよね。電話サポートに問い合わせて、海外のコールセンタに繋がって不自然な日本語話されたら下手するとクレームものだったりするでしょうし、英語の訛りを矯正するのとは訳が違いそう... [Read More]

» 【本】新・経済原論 from ishikoro
大前研一 新・経済原論 大前 研一 東洋経済新報社 2006/9  大前さんの\The Next Global Stage\ (2005)の日本語訳。雑誌等で発表してきた論点の集大成になっています。内容もさることながら、60歳を超えて500ページの本を出すそのパワーにまず圧倒されます。 ... [Read More]

Comments

円山貫

はじめまして。

日本語、が海外外注の壁になっていますね。
ソフトウェア開発で、じわりじわりと進行中、というところですか。

また、言語以前に、国内でさえ外注とのコミュニケーションが下手なので、外注化そのものがなかなか進まなかった感じはありますが、官設民営が一部で導入されていたりと、官さえも変わりつつありますから、丸抱え文化は変わりつつあるように思います。

インドの受託ソフト会社などは、日本法人で日本人のコミュニケーション下手をカバーしようとしていて、一度壁を乗り越えると、一気になだれこむ日本の特性から考えると、進むときはどかどかと進みそうな気がします。

Dellが中国に日本向けコールセンターを設けて不評を買いましたが、顧客サポートはなかなか難しいとしても、日本語がたどたどしくても良い、あるいは、文字ベースで良い業務、企業のバックオフィス系業務あたりでは、大きな海外アウトソーシングの余地があると思います。

ゾフィ

こんにちは。今週の『日経ビジネス』の巻頭大特集「始まった中国発自動車大革命 〈40万円カー〉に日本も震える」はおもしろかったでした。中国ローカル自動車会社の“40万円カー”が域内の10億人はもちろん世界の40億人のネクストマーケットを席巻しようとしているというある意味おそろしい話です。市場として工場としての中国だけじゃなくなってるわけですね。そして市場としての中国も沿海都市部の富裕層だけでなくなってる。自動車の市場も日米欧の5億人だけのものではなくなっているパラダイムシフト。
IP、安全、環境……と問題山積みですが、既存プレイヤーがハイエンドに追いやられるていく構図はどの時代・どの業界も変わらない〈破壊的イノベーション〉ってやつですね。それら問題にしても先行する側の時間稼ぎの常套句みたいなもので。ボトムから上がってくる暴れん坊はそんなの無視して大きく育つというもので(そもそもその市場の客が気にする問題ではないですし)。当然、政府もくっ付いてるのも難ですね、中国内だけでなく世界でも。
もっともグローバルなトヨタ・ホンダ、ニッサンらは手を打ってるよ!という様子も掛かれてます。ITの業界でもグローバルプレイヤーはそんな〈ネクストマーケット〉にすでに目を向けてますね。IntelしかりMSしかり。翻って我が方は……。不安の点、全く同感です(長くなってどうもすみません)。

hama

フラット化する世界 は面白かったのですが、
為替レートへの言及はまったくありませんでした。
経済がグローバル化するときには避けて通れない話題のはずなのに、、、

Tomomi

円山さん、はじめまして。
頂いたコメントに対しては、別のエントリという形でお返事したいと思います。

ゾフィさん、
日経ビジネスの特集面白そうですね、読んでみます。ご紹介有難うございました!
中国の自動車メーカーが輸出したがってるという話は昨今すごい話題なんですね。
Knowledge @ Whartonにも記事がありました。もしご存知でしたらすみません。
http://knowledge.wharton.upenn.edu/article.cfm?articleid=1556
「中国車がアメリカ市場で重要な役割を占めるようになるまで、あと5年から10年は掛かるだろう」と業界団体の人は言っているようですが。

hamaさん、
私の想像ですが、フリードマンがこの本で一番言いたかったポイントは、「アメリカ企業が、生産・販売活動をグローバルに分散した組織によって行なう」という、アメリカ企業のあり方の変化についてなのでは?
勿論、資金・資本のグローバルな動きも、企業活動の一部と言えば一部なのですが、彼は、サプライチェーンや付加価値を生む活動にフォーカスしているように感じました。
そういう意味では、ブログにも書いたように、大前研一の本の方が面白いかもしれません。「経済学の終焉」という章で、クリントン政権の金利コントロールの手法等について述べています。

hama

アメリカ企業の変化ですか、、、
そういえば、米国の一極支配を崩すようなタイプの政策を行う人間が
ブッシュ政権下で台頭してきているなんていう話が
田中某さんの記事にありましたっけ。

時代に応じて柔軟に姿を変える企業は
国家にも優るという実例が見て取れるのかも。

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